地震予兆研究センター

一般社団法人地震予兆研究センターは、地震発生前に起きる「地殻変動・地震情報・地下水位」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての 「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することを目的とした組織です。
一般社団法人地震予兆研究センターが12月7日(月)に契約企業・自治体に配信した「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。

配信レポート内容

2020年12月15日(火)までに「M5・最⼤震度5弱以上の地震」が発⽣する可能性のある予兆について

12月7日(月)に配信したレポートにおいて、12月7日から12月15日の期間中に浦河沖~青森県東方沖でM5クラス・最大震度3の地震発生の可能性を記載したところ、12月12日に岩手県沖でM5.6、最大震度5弱の地震が発生しました。

  

  

12月12日に岩手県沖で発生した地震



出典:気象庁ホームページ
    

一般社団法人地震予兆研究センターでは、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
一般社団法人地震予兆研究センターでは6年前からレポート配信を開始し、現在までに多くの企業・団体・自治体にご利用いただいております。
企業・団体・自治体の皆様から、一般社団法人地震予兆研究センターへのお問い合わせについてはinfo@eprc.or.jpへお問い合わせください。
*現在、個人の方からの問合せには対応は一切しておりませんので、予めご了承ください。

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カテゴリー: report