一般社団法人地震予兆研究センターは、地震発生前に起きる「地殻変動・地震情報・地下水位」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての 「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することを目的とした組織です。
一般社団法人地震予兆研究センターが9月7日(月)に契約企業・自治体に配信した「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。
配信レポート内容
2020年9月15日(火)までに「M5・最⼤震度5弱以上の地震」が発⽣する可能性のある予兆について
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9月7日(月)に配信したレポートにおいて、9月7日から9月15日の期間中に岩手県沖~宮城県沖・三陸沖でM5クラス・最大震度4の地震発生の可能性を記載したところ、9月12日に宮城県沖でM6.2、最大震度4の地震が発生しました。
9月12日に宮城県沖で発生した地震
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出典:気象庁ホームページ
一般社団法人地震予兆研究センターでは、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
一般社団法人地震予兆研究センターでは6年前からレポート配信を開始し、現在までに多くの企業・団体・自治体にご利用いただいております。
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