一般社団法人地震予兆研究センターは、地震発生前に起きる「地殻変動・地震情報・地下水位」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての 「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することを目的とした組織です。
一般社団法人地震予兆研究センターが1月14日(火)に契約企業・自治体に配信した「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。
なお、詳細は画像をクリックし拡大してご確認ください。
配信レポート内容
1月14日(火)に配信したレポートにおいて、「1月14日から1月21日の期間中に奄美大島北西沖~沖縄本島北西沖にかけてのエリアでM5・最大震度5弱程度の地震発生の可能性」を記載したところ、1月16日に予測より南方の沖縄本島近海でM4.2・最大震度4の地震が発生しました。
1月16日に沖縄本島近海で発生したM4.2・最大震度4の地震 出典:気象庁ホームページ 一般社団法人地震予兆研究センターでは、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
一般社団法人地震予兆研究センターでは6年前からレポート配信を開始し、現在までに多くの企業・団体・自治体にご利用いただいております。
企業・団体・自治体の皆様から、一般社団法人地震予兆研究センターへのお問い合わせについては上記リンク先(一般社団法人地震予兆研究センター 問い合わせページ)のフォームをご利用ください。
*現在、個人の方からの問合せには対応は一切しておりませんので、予めご了承ください。