職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
目標1 | 妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施 |
目標2 | 男性の育児休業取得を促進するための措置の実施 |
目標3 | 育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知 |
2024年4月~ 全職員に対し、「育休復帰支援プラン」や両立支援制度、育児休業給付金、休業中の社会保険料免除などについて改めて周知
目標4 | 男性の子育て目的の休暇の取得促進 |
目標5 | 労働者が子どもの看護のための休暇について、始業の時刻から連続せず、かつ、終業の時刻まで連続しない時間単位での取得を認める等より利用しやすい制度の導入 |
2024年4月~ 制度に対する情報を収集し、全職員に周知
目標6 | フレックスタイム制度 |
目標7 | 不妊治療を受ける労働者に配慮した措置の実施 |
目標8 | テレワーク等の場所にとらわれない働き方の導入 |
2024年4月~ 改めて全職員に周知