地震予兆研究センター

一般社団法人地震予兆研究センターは、地震発生前に起きる「地殻変動・地震情報・地下水位」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての 「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することを目的とした組織です。
一般社団法人地震予兆研究センターが3月16日(月)に契約企業・自治体に配信した「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。
 なお、詳細は画像をクリックし拡大してご確認ください。



配信レポート内容

3月16日(月)に配信したレポートにおいて、「3月16日から3月24日の期間中に関東地方でではM5・最大震度5弱程度の地震発生の可能性はない」を記載したところ、3月16日から3月24日の期間中にM5クラスの地震発生はありませんでした。

  

3月16日から3月24日に関東地方で発生したM5・最大震度5弱以上の地震



出典:気象庁ホームページ
    

一般社団法人地震予兆研究センターでは、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
一般社団法人地震予兆研究センターでは6年前からレポート配信を開始し、現在までに多くの企業・団体・自治体にご利用いただいております。
企業・団体・自治体の皆様から、一般社団法人地震予兆研究センターへのお問い合わせについては上記リンク先(一般社団法人地震予兆研究センター 問い合わせページ)のフォームをご利用ください。
*現在、個人の方からの問合せには対応は一切しておりませんので、予めご了承ください。

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カテゴリー: report