一般社団法人地震予兆研究センターの研究成果により地震予兆を把握できた事例

一般社団法人地震予兆研究センターでは、 「地殻変動値/地殻変動方向/観測水位変化/地電流値変化/微弱地震発生状況/地盤強度データ/詳細降雨予測データ」等から解析した自然災害のアラート情報を配信しています。

  1. 毎週月曜日に今後7日間以内に発生する可能性のある震度5以上の地震について解析した「地震予兆解析レポート」を配信。
  2. 急激に地殻変動値や観測水位値などに異常が見られた場合に配信する臨時メール

下記に、一般社団法人地震予兆研究センターが解析した結果を配信し、その後実際に大きな震度が観測された地震が発生した事例をご紹介します。

2017年10月6日 23:56 福島県沖  M5.9  最大震度5弱

2017年10月2日配信のレポートにおいて、東北地方の複数地点で小規模な地殻変動が観測されていることと、福島県沖で微弱地震が多発していたことから、7日以内に「福島県~茨城県沖」でのM6クラスの地震発生の可能性について記載したところ、配信4日後の10月6日に福島県沖で「M5.9・最大震度5弱」の地震が発生。

2017年8月24日 14:34 鹿児島湾  M4.5  最大震度4

2017年8月21日配信レポートにおいて、鹿児島県南部で「2010年1月25日鹿児島県南方沖・M5.4・最大震度4」発生3日前と同様の南東方向への大規模な地殻変動が観測されたため、3日後に同規模クラスの地震発生の可能性について記載したところ、配信3日後の8月24日に鹿児島湾にて「M4.5・最大震度4」の地震が発生。

2016年12月28日 21:38 茨城県北部  M6.3  最大震度6弱

2016年12月26日配信のレポートにおいて、「福島県沖~茨城県沖」にて微弱地震の集中発生が、過去に同エリアで発生したM6クラス地震発生3日前の状況と類似していたため、「茨城県南部~千葉県中央部」にかけて同規模地震発生の可能性について記載したところ、配信2日後の12月28日に茨城県北部にて「M6.3・最大震度6弱」の地震が発生。

2016年11月12日 6:43 宮城県沖  M5.8  最大震度4

2016年11月7日配信レポートにおいて3週に渡って、東北地方太平洋側で大きな地殻変動が複数地点で観測されていること、及び最新データでは「矢巾・栗駒・大蔵」において牡鹿半島に向かう地殻変動が観測されていることから、7日間以内に牡鹿半島周辺でのM6クラスの地震発生の可能性について記載したところ、配信5日後の11月12日に宮城県沖にて「M5.8・最大震度4」の地震が発生。

2016年10月21日 14:07 鳥取県中部地震  M6.6  最大震度6弱

2016年10月3日配信のレポートにおいて、9月26日より急激に微弱地震が増加(500回以上/週)しているため、2~3週間後程度で鳥取県において大地震発生の可能性について記載したところ、配信18日後の10月21日に「M6.6・最大震度6弱・鳥取県中部地震」が発生。

2016年9月26日 14:19 沖縄本島近海  M5.6  最大震度5弱

2016年9月19日配信のレポートにおいて、沖縄本島で小規模な地殻変動が複数地点で観測されたことから、沖縄本島周辺で7日以内にM5クラスの地震発生の可能性について記載したところ、配信7日後の9月26日に沖縄本島近海にて「M5.6・最大震度5弱」の地震が発生。

2016年6月16日 14:21 内浦湾(北海道南西部 渡島半島)  M5.3  最大震度6弱

2016年6月9日配信のレポートにおいて、当時の地震発生状況、及び過去データの統計と、「青森県・風間浦」での地殻変動値が増加傾向にあったことから、北海道南部で7日以内にM5クラスの地震発生の可能性についてレポートに記載したところ、配信7日後の6月16日に、内浦湾にて「M5.3・最大震度6弱」の地震が発生。

2015年9月12日 05:49 東京湾(千葉県市原沖)  M5.2  最大震度5弱

2015年9月7日配信のレポートにおいて、千葉県房総半島南部、茨城県八郷にて通常と異なる地殻変動が観測されたため、千葉県で7日以内にM5クラスの地震発生の可能性について記載したところ、配信5日後の9月12日に東京湾にて「M5.2・震度5弱」の地震が発生。