株式会社9DW様と「AIを活用したビッグデータ解析」共同研究を締結





一般社団法人地震予兆研究センター/自然災害研究センターでは、AI(人工知能)開発のトップランナーである株式会社9DWと、日本のみならず、インドネシア・フィリピン等のアジア全域の自然災害データ、様々な気象観測データ、電磁波データ、地下水データ、地表面データ等のビッグデータ統合解析に、AIを用いて自動解析する共同研究を締結しました。

その為、現在一般社団法人地震予兆研究センター/自然災害研究センターが進めているBMKG(インドネシア気象庁)、BNPB(インドネシア国家防災庁)、GIB(インドネシア空間物理庁)、LAPAN(インドネシア宇宙開発庁)等との「アジア自然災害データプラットフォーム」国際共同研究においても、一緒に取り組む予定であります。

また、本共同研究は、日本マイクロソフトの全面的なバックアップを受け「Microsoft Azure」をプラットフォームとしてアジア各国の公的機関のデータを統合解析します。



この共同研究は、アジア全域の自然災害の事前把握研究を促進するため、観測データとともに「AI」で解析された3次元統合解析データもアジア各国の防災機関や研究者が自由に使用できる「オープンデータプラットフォーム」とします。このデータプラットフォームに関してMicrosoft Azureを使用するため、日本マイクロソフトの全面的な支援を受けます。
このデータプラットフォームの完成により、防災機関や多くの研究者とデータを共有し、自然災害研究を促進させることは、日本のみならずASEAN全域の「自然災害」減災に対して貢献できると考えています。


〈アジアの自然災害の現状〉




内閣府の防災白書(平成26年度版)によると、1983年~2012年の全世界の自然災害による被害は「死者数約230万人・経済被害約250兆円」。アジア地域は驚くべきことに全世界の自然災害被害の約半数を占めています。
一般社団法人地震予兆研究センターは、大災害による「人的・経済的」被害を減少させるために、株式会社9DWとともに、AIを用いたビックデータ解析による「データサイエンス」に取り組んでおります。

また、一般社団法人地震予兆研究センターでは、地震の予兆把握にとどまらず、河川氾濫、土砂災害などにおける被害軽減のために様々な研究を行い、自然災害で失われる人命を一人でも多く救いたいと考えております。


〈株式会社9DWについて〉

「世界の解決困難な社会問題をAIで解決する会社」
フルスクラッチで、ゼロイチからクライアントのご要望にあった、人工知能を作っている組織。人工知能だけを専門で開発している会社の為ため、研究のみだけではなく開発での実績も多数。

ここ数年のコンピュータの処理速度の性能向上や、それに下支えされた機械学習のアルゴリズムやニューラルネットの構築技術に目覚ましい進歩があります。今後はこれらの技術を用いた人工知能「AI」によって、あらゆる分野・業界の業務を効率化や自動化したり、人の手で運営されている機械化が難しいシステムの自動化などができると確信。それらを実現することにより世界全体の解決困難な社会的問題も解決できると考え、人工知能開発を専門とする株式会社9DWを設立しました。

代表取締役 井元 剛
資本金   4160万円(2017年1月現在)
設立日   2016年3月
従業員数  30名
住所    東京都港区六本木5-9-20 六本木イグノポール



本件に関するお問い合わせ
一般社団法人地震予兆研究センター
事務局長 番場秀敏
tel: 03-6432-0807 mail: banba@eprc.or.jp