一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、地震発生前に起きる「地殻変動・潮位変化・地震情報」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することで、国家・国民の生命財産を守ることに寄与する組織です。

防災意識啓発のために、一般社団法人地震予兆研究センターが2017年7月3日(月)に契約企業・自治体に配信した最新の「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。
なお、詳細は画像をクリックし拡大してご確認ください。

【最新の地震活動】

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  1. 先週はM6以上の大地震発生はない
  2. M5以上の中規模地震が3回発生
    ・北海道東方沖M5.7(震度3)
    ・宮古島北方沖M5.2(震度3)
    ・北海道胆振地方M5.1(震度5弱)
  3. 通常は地震発生が少ない「福岡県沖」M3クラスの地震が多発
  4. 奄美大島北西沖 M0.8~M4.2合計573回発生。(要注意)
  5. 最近の傾向として、地震規模(M)があまり大きくないのに「震度5」以上を観測することが多い。

【最新の地殻変動】

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  1. 多くの地点で中規模以上の地殻変動を観測
  2. 特に各プレート境界周辺で「集中した地殻変動」
    →今後、M6クラスの地震発生につながる可能性が高いため注意が必要。

This week’s crustal movement: 関東・中部

20170703_11 ■M6:東南海トラフ周辺(2週間程度)、三宅島~八丈島、糸魚川静岡構造線周辺

  • 三宅島で大きな地殻変動。フィリピン海プレートの北進圧力増加と思われるため三宅島~八丈島周辺においてM6クラスの地震発生が予測されます。
  • 糸魚川静岡構造線周辺においても大きな地殻変動が集中して観測されています。地殻変動方向から推察すると、三宅島同様にフィリピン海プレートの北進圧力増加によりアムールプレートが潜り込み圧力を受けているためと想定されます。その為、フィリピン海プレート境界周辺(東海トラフ~南海トラフ)においてM6以上の大地震発生の可能性が高まっていますのでご注意ください。
  • 糸魚川静岡構造線周辺と同様に紀伊半島においても大きな地殻変動が観測されています。
  • 静岡~長野・岐阜については、小規模な地殻変動が連続して観測されているためM5クラスの地震発生の可能性があります。


レポートに関するお問合せ


http://eprc-japan.info/

一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
その活動目的は「日本人の生命・財産」を守るためであり、日本そして、世界各国に貢献するために解析精度を高めています。
一般社団法人地震予兆研究センターでは3年前からレポート配信を開始し、実績及び高い的中率を積み重ねてまいりました。
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