一般社団法人地震予兆研究センター:2017年5月29日配信レポート

一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、地震発生前に起きる「地殻変動・潮位変化・地震情報」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することで、国家・国民の生命財産を守ることに寄与する組織です。

防災意識啓発のために、一般社団法人地震予兆研究センターが2017年5月29日(月)に契約企業・自治体に配信した最新の「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。
なお、詳細は画像をクリックし拡大してご確認ください。

【最新の地震活動】

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  1. 先週日本近海においてM5以上の地震発生は2回
    ・5月22日 北海道東方沖・M5.7・震度観測なし
    ・5月27日 福井沖・M5.1・震度2
  2. 震度2を観測した地震は3回発生(震度3以上の地震発生は無し)
    ・5月26日 浦河沖・M4.1・震度2
    ・5月28日 埼玉県南部・M4.0・震度2
    ・5月27日 福井沖・M5.1・震度2
  3. 微弱地震の発生が集中している地域は4エリア
    ・岩手~福島沖(487回)
    ・福島南部~茨城県北部(330回)
    ・和歌山県沖周辺(196回)
    ・熊本周辺(227回)

【最新の地殻変動】

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  1. 「稚内」・「十和田湖」において中規模な地殻変動を観測。
    →稚内の地殻変動は「樺太南部」でのM5クラスの地震発生の可能性有
    →十和田湖の地殻変動は「青森東方沖」でのM5クラスの地震発生の可能性有
  2. 「硫黄島」にて、先週に引き続き大きな地殻変動を観測。

This week’s crustal movement: 奄美大島~台湾

20170529_13 ■大地震発生前に観測される地殻変動・水位変化・地震多発は観測されておりません。

最新週では「薩南諸島~沖縄諸島」においては大きな地殻変動が観測されていないため、大地震発生の可能性は低いと思われます。
5月24日~25日にかけて「台湾南部」においてM4前後の地震が継続して発生いたしました。
この震央地は、死者117人・負傷者551人を出した「2016年台湾南部地震(2016年2月6日3:57・震央:高雄市・M6.6・震源深さ14.6km・最大震度7級」に近いエリアでの地震であるため、今後より大きな地震発生の可能性があるか過去のデータと検証したところ、即時にM6以上の大地震発生の可能性は低いと思われます。


レポートに関するお問合せ


http://eprc-japan.info/

一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
その活動目的は「日本人の生命・財産」を守るためであり、日本そして、世界各国に貢献するために解析精度を高めています。
一般社団法人地震予兆研究センターでは3年前からレポート配信を開始し、実績及び高い的中率を積み重ねてまいりました。
現在までに、延450社以上の企業・団体・自治体にご利用いただいております。
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