一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、地震発生前に起きる「地殻変動・潮位変化・地震情報」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、「地震予知」ではなく事実としての「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することで、国家・国民の生命財産を守ることに寄与する組織です。

防災意識啓発のために、一般社団法人地震予兆研究センターが2017年4月10日(月)に契約企業・自治体に配信した最新の「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたします。
なお、詳細は画像をクリックし拡大してご確認ください。

This week’s crustal movement: 関東・北陸・東海

20170410_10 ■M5:茨城北部(震度4)、八丈島周辺(震度2)
■M4:新潟・長野(震度2)

関東地方では、今週は小規模な地殻変動が複数地点で観測されておりますが、大きな地殻変動は観測されておりません。
しかしながら、依然として「茨城県北部」では微弱地震が集中して発生(360回/週)しているため、引き続き「M5クラス・最大震度4」の地震に対する警戒は必要です。
「静岡県及び愛知県沿岸部」においては、「緩やかな水位の上昇」が複数地点で観測されていますが、「M5クラスの地震発生前に観測される大きな水位変化」ではありません。但し震源の深い「M5クラスの深発地震発生」の可能性はあります。
八丈島周辺では、震源の浅いM4前後の地震活動が活発化しているため、M5クラスの地震発生が予測されます。


This week’s crustal movement: 関西・中国・四国

20170410_13 ■大地震発生前に観測される大きな地殻変動は観測されておりません。

先週「鳥取県・佐治」において小規模な地殻変動が観測されており、その後「4月8日・M3.2」の地震が発生しましたが、断層型の直下地震であったため、地震規模は小さいながらも「最大震度3」を記録しました。今週「鳥取県・佐治」において中規模な地殻変動が観測されているのは、この地震の影響と思われます。
和歌山県~徳島県にかけて発生していた微弱地震は減少傾向にあるため、大地震発生につながる可能性は減少したと思われます。「高知県・吉川」において中規模な地殻変動が観測され、地下水位低下が継続して観測されていた「高知県五台山」においては、今週は水位が「上昇」傾向にあります。その為、高知県周辺においてM4クラスの地震発生の可能性があります。
来週以降「吉川」の地殻変動がより大きくなった場合には「大地震発生につながる可能性」が生じますが、過去のデータと照合しましても、現在の地殻変動値では直ぐに大地震が発生するようなケースは見られません


レポートに関するお問合せ


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一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、広く社会に貢献することを目的に、衛星データ解析を行っております。
その活動目的は「日本人の生命・財産」を守るためであり、日本そして、世界各国に貢献するために解析精度を高めています。
一般社団法人地震予兆研究センターでは3年前からレポート配信を開始し、実績及び高い的中率を積み重ねてまいりました。
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